ろうの種類

和ろうそくの蝋の原料は、櫨の実からとれる木蝋をとかしたものです。しかし櫨の減少により、とても貴重なものになっています。和ろうそくは、ほとんど仏事にしか使わなくなったとはいえ、櫨蝋は特に油煙が少ないので、インテリアとして使うにも適していると思います。和ろうそくといっても、櫨蝋ばかりでなく植物油からとれる蝋もあります。

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仏事用の蝋とはいえ、すべてが和ろうそくではなく洋ろうそくの材料で作られている場合があるので注意して見てみてください。洋ろうそくの多くはパラフィンワックスと言って石油からでるパラフィンを利用して作られた製品が主流です。長く使っていると、原料が石油なので、すすや煙がべたべたして壁や置物にはあまり良いとはいえないでしょう。その他、空気清浄効果のある大豆油(ソイワックス)、ヤシの実からとれるパーム油や米糠からつくられるライスワックス、とうもろこし油など植物系で作られた蝋や、動物系の蜜蝋(ビーズワックス)もあります。蜜蝋は空気の浄化をするマイナスイオンを発生し有害なすすは発生しないので、お部屋の中で使用するにはいいと思いますよ。植物系や動物系の蝋であればはすすや煙も少ないのでインテリア向きでしょう。しかし不純物が多く含まれていたり不完全燃焼を起こしたりするものは、蝋(ワックス)の種類にかかわらず、煙やすすが出やすいので控えたほうがよいでしょう。

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どのキャンドルも消したあとに煙が出ますが、ピンセットで芯をつまんで溶けた蝋に芯をつけて消すと軽減されるでしょう。ただし、つけた芯を元に戻すことを忘れずに。次に使うとき、芯が蝋に埋まって火をつけるのに一苦労します。または専用のキャンドル消し(スナッファー)があるのでそれを利用してください。